正直に言います。私、片付けがめちゃくちゃ苦手です。
机の上には、いつもやりかけのものが残っています。
整理整頓した方が集中できるって、頭ではわかってる。
でも気づいたら「今やりたいこと」を始めてしまっている。
手放そうとするたびに出てくる声——
あ、そういえばこれ気になってたやつ。
これ終わってから片付けよう。
あれも途中だった。
意志が弱いのかな、とずっと思っていました。
でも違ったんです。
これ、木と火が多い、私の五行の性質でした。
目次
手放せる人は、「金」が多い
あなたの周りにいませんか。
迷わず手放せる人。
「これいる?いらない?」の判断が、怖いくらい速い人。
あの人が特別に意志が強いわけじゃないと思います。
ただ、金の気を多く持って生まれてきただけ。
五行の「金」は、秋の気です。
葉が色づいて、役目を終えたものが静かに落ちていく季節。
不要なものを手放すことが、金にとってはごく自然な呼吸なんです。
だから迷わない。引きずらない。スパッと終わる。
溜め込むんじゃなくて、前に向かいすぎる
土の気が多い人は、ものへの執着から手放せない。
でも私の場合は少し違いました。
木は、次の芽へ向かうエネルギー。
火は、今燃えているものへ向かうエネルギー。
どちらも前に進む気だから、過去のものを整理するより、今と未来に向かいたくなる。
手放せないんじゃなくて、片付けより今やりたいことが先に来てしまう。
「やりかけのまま放置」は、怠惰じゃなくて、次の興味にもう火がついているから、なんです。
溜め込みやすいのは、「土」が多い人
一方、土の気が強い人は別の理由で整理整頓が進まない。
土は大地です。すべてを受け止めて、蓄えて、腐らせずに育てようとする。
ものにも、人にも、記憶にも——土はつながりを手放したくない。
「捨てたら罰が当たりそう」
「これをくれた人の顔が浮かぶ」
「貧乏になりそうで怖い」
全部、土の声です。欠点じゃない。そういう構造なんです。
他の五行は?
- 木:新しいものへの興味が尽きなくて、古いものと新しいものがずっと共存している
- 火:気が向いたときに一気に片付ける。でも翌日「あれどこ?」となる
- 水:執着は薄い。でも「まあいつかやろう」で年を越す
手放せない理由は、五行の数だけあります。
どれがいい、悪いじゃない。
ただ、あなたにはあなたの気の流れがあるというだけです。
得意な人のリズムが、自分に合うとは限らない
整理整頓の本を読んで、やる気になって、三日で挫折した。
あれは意志の問題じゃなかった。
金の人のリズムで動こうとしても、体がついていかないのは当然だった。
自分の五行を知ると、片付けだけじゃなく、お金の使い方、人間関係の結び方、仕事のリズムまで「なぜ私はこう動くのか」が腑に落ちてきます。
それがわかったとき、自分を責めることがずいぶん減りました。
「私、どれが多いんだろう」と思ったあなたへ——
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