決断力がない人の為の、本気で決断力を鍛える3つの方法

ご訪問下さり

 

決断力がなくて

決められない自分を変えたい。

 

いつも迷ってばかりな

自分が嫌い。

 

そんな風に悩んでいませんか？

 

私は以前、

今よりずっと

「決められない女」でした。

 

どのくらい

決断力が無かったか

というと、

 

『関係が変わるのが怖い』という理由で

好きな人に告白することも

決断できず･･･。

 

気付いたら

向こうに彼女が出来ていて、

密かに失恋する。

という内気な少女時代。

 

お洋服屋さんで

お店の人に勧められるまま

服を取っ替え引っ換え試着して、

 

1時間以上も居座った後…

結局

どれを選んで良いのか

分からなくなり、

 

 

『もう少し考えます』

と言って帰る迷惑な客…。

（↑メンタルは強い）

 

またある時は

家電量販店で、

 

充電器１つ買うのに

30分経っても

なかなか決められずにいる

優柔不断な女…

 

それが私でした。

 

決断力がなくて、

優柔不断な自分が嫌で･･･。

 

『何故･･･』

『私はこんなに決められないの？』と

ずっと悩んでいました。

 

迷いがなく

さっと選択できる人が

格好よくて、

眩しくて…。

 

どうしたら

決断力が持てるのかを

決断力のある素敵な人達へ

聞いてまわりました。

 

そして今…。

 

少しずつですが、

決断できるようになりました。

 

そして、

決断と行動を積み重ねることで、

どんどん決断のスピードが

上がってきたのです。

 

今は、

『瑛奈さんは行動力あるよね〜』

と言われる程になりました。

 

興味のあることは

『とりあえず何でもやってみる』

という事をし続けた結果です。

 

 

想像してみてください。

 

レストランで店員さんが

お水を持ってきた瞬間に

（被せ気味に）『Aセットで！』

と言う自分の姿を･･･（笑）。

 

お洋服屋さんで、

必要なものだけ

短時間でサッと購入したり･･･。

 

家族や友人たちへ

『もう決めたから。』

とニッコリ笑って

毅然と宣言する自分の姿を。

 

そんな風に

決断力を身につけられたら、

ちょっとワクワクしませんか？

 

今回は、

決断できない人が

本気で決断力を身につける為の

3つの方法をシェアします。

決断力を鍛える３つの方法！

 

だから、

選択を迫られた時に

そこから「どうしよう」かと

考え始めます。

 

一方

決断力の早い人は、

『この場合はこうする』

『こうしたい！』という、

 

ある程度の自分の行動指針を

持っているのです。

 

例えば、

 

オムライスを食べるつもりで

店に入ったけど、

ハンバーグの写真に惹かれ

どちらを食べるかを悩んだ時…

 

『迷った時は初めに心に決めたものを食べる』

という指標を持っていると、

無駄に迷うことが無くなります。

 

また、

ショッピングなどで

• 迷ったら買わない
• 迷ったら値段の高い方を買う
• 機能性とデザインで迷ったら、デザイン重視

など、

 

自分なりの基準を持っていると

迷いは少なくなります。

（上記をオススメしているわけではなく、あくまでも例です。）

 

充電器をどれを買っていいか迷うのは、

どれが良いか、

分からないから迷うのです。

 

結婚したいのに出来ない人は

結婚相手の基準や目的が

ぼんやりしているから

迷うのです。

 

とは言っても、

ガチガチに決めたルールを

守る必要はありません。

 

あくまでも、

「迷ったら」の指針です。

 

『そうは言っても…』

『その指標が決まらないのですが･･･』

という場合。

 

先ずは

パッと浮かんだ方を

『とりあえず、選んでみる』

ことをオススメします。

 

『失敗したな』と感じたら、

どう失敗したと思うのか。

今の自分の心の動きを

しみじみと感じてみて下さい。

 

そして

『じゃあ次はこうしよう』

と、

決めていけば良いのです。

 

指標があると、

確実に迷う時間は減りますし、

後悔することも少なくなります。

 

基準は自分で決めるのです。

 

自分で決めた事を

考えずに行動に移すこと。

 

続けてみて、

しっくりこなければ

基準を変更すれば良いだけです。

 

まずは、

自分の感覚を信じて

『直観で選択する』という訓練を

やってみて下さい。

②他人に確認する前に自分で決める

自分のやりたいことより

親が喜ぶ方を選択したり･･･

 

『良い人でいたい』

『嫌われたくない』

という心理が

 

あなたの気を遣わせ、

決断できなくさせているのかも

しれません。

 

いろんな人の立場を考えすぎて

身動きが取れなくなっていませんか？

 

実は･･･

決断力がないと悩む人の多くは、

これが理由な人も多くいらっしゃるのでは

と思います。

 

 

人の目を気にしているんですよね。

 

他人想いで優しいのは

とっても素敵ですが･･･

 

例えば

人に気を遣い過ぎる人が

同窓会の幹事をすることになったら

どうなると思いますか？

 

 

･･･おそらく

 

永遠に日程調整

をしているでしょう（笑）。

 

 

誰にも相談せずに行動する人は、

そもそも

『人にどう思われたら』って

悩みませんよね？

 

悩む前に決断して、

前に進んでしまっています。

気付いたら行動しているんですよね。

 

決めるのはアナタの事です。

誰の許可も必要ありません。

 

もしかすると無意識に

決めない事で

責任を逃れているつもり

なのかもしれません。

 

ですが…

 

結局、

決めない責任は

自分で取ることになります。

 

それでも自分の人生を

親や他人に決められたいですか？

 

『自分がどうしたいか』を胸に問い、

自分で決めたことでの成功体験を

どんどん作っていきましょう。

 

自分の選択に自信が持てると、

人の意見が『強制』ではなく

『参考』に聞こえてくるようになりますよ。

③幼い頃の「決められない」エピソードを思い出す

失敗したくないし

損したくないっていう思いがあると、

なかなか

決められないですよね。

 

しかも

決めた後もウジウジ

 

『これで良かったのかな？』

 

なんて悩んだりして…。

落ち着かないですよね。

 

人が決断するまでには、

【思考】→【感情】→【選択】→【行動】

と繋がっています。

 

『選択・行動』の前に

思考と感情があるわけです。

 

例えば…

受験勉強や発表会などで

全力で勉強や練習を行い…

 

『やるだけの事はやった』（思考）

と思えたら、

 

『失敗しても結果は受け入れよう』

（感情）

という覚悟を持つことができますよね？

 

でも、

『絶対に失敗したくない』（思考）

と考えていたら？

 

『なんとか逃げ出せないものか？』（感情）

となり、

もしかすると当日･･･

熱を出してしまうかもしれません。

 

つまり、

『失敗したくない』と感じるのは、

その前の『思考』に原因があると言えます。

 

そしてその『思考』の前に

『失敗したくない』

という感情に至る

何かしらの『体験』があるのです。

 

【体験】→【思考】→【感情】→【選択】→【行動】

 

ひょっとすると、

過去に失敗して

 

親に物凄く

怒られた経験があったり、

見放されたと感じる経験が

あったのかもしれません。

 

あなたの

失敗したくない理由

行動したくない理由

決断できない理由

 

もしかするとそれは、

今までの『経験』『体験』に

その理由が

隠されているのかもしれません。

 

あなたの

思考の癖は何でしょうか？

 

幼い頃の体験が

あなたの決断力を

阻んでいるかもしれません。

 

 

あなたは

いつから「決められない人」でしたか？

思い出してみて下さい。

 

【まとめ】決断力をつける為に

まとめると、

 

1. 自分の指標を持つ。
2. 人のせいにしない。
3. 幼い頃の体験を思い出してみる。

 

もしこれを読んで

『なるほど』と思って頂けたら、

是非実践してみて下さい。

 

行動しようという気持ちがあれば、

大丈夫です。

必ず行動力が持てますよ！

 

『いや〜。』

『ちょっと…』

『難しいです〜』

という方。

 

安心して下さい。

 

そんなアナタには、

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決断力をつける！

 

最後までお読み下さり

ありがとうございました。